5月30日(火)、1年生がロングホームルームの時間を利用してリクルートのスタディサプリ for SCHOOLのオンライン適性診断を行いました。
クロームブックを使い100問をこえる設問に直感的にどんどん答えていく方式で、「環境にやさしい新しい技術を開発する」「機械を修理する」といった短文の問いに5段階で回答しました。その後、「A 現実を直視する」「B 可能性を追いかける」といった対照的な設問が連続で提示され、「Aに近い」「Bに近い」などの四択の選択肢に回答しました。ただちに回答が分析され、学問分野の適性、仕事分野の適性が表示されると、思いもしなかった分野に適性があることを示されて驚く生徒も多数いました。自分自身の性格や強みを知り、学問や仕事への適性を確認して、未来の自分の姿に近い仕事人のリアルな記事を読む50分間は今後の進路選択を考える上でよい機会となりました。
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